盗用チャンネルへの対応

雑記

数年前に以下の記事を書きました

私の企画や発見したバグを引用ではなく盗用している可能性が高い2つのチャンネルについて言及していました。

現時点で1つ目のチャンネルは削除されていますが、2つ目のチャンネル「名作RPGまとめ」はまだ動画投稿を続けています。

そして、またも私の動画企画をほぼそのまま盗用した動画が投稿されました。

盗用元の私の動画

盗用した動画(現在は非公開になっています)

以前の2件は動画内の一部で私の企画や発見したバグの盗用があったのですが、今回は動画の内容全体がほぼ丸パクリ状態でした。

FF4でテラの全能力値を1にするという企画ですが、

  • レベル70以降のランダム成長において、全能力値-1のパターンを使って能力値を全て1にする
  • レベルを年齢に見立てて、能力値の低下を老化のように表現する
  • レアドロップの呪いの指輪を装備して能力値0も実現する
  • すばやさが1であるためなかなかターンが回ってこないことに言及する
  • MPオーバーフローバグを使ってメテオを使わせ、その弱さに言及する
  • 全能力値1の状態でゴルベーザとのイベント戦闘を行い、弱さに言及する

といった内容まで一致しておりましたので、さすがに見過ごせないと思い、盗用した動画に、”引用元として私の動画URLを書いてほしい”旨のコメントを書きました。

さらにYoutubeチャンネルに記載された連絡先のメールアドレス宛に連絡しました。

これまでの2件と合わせて計3件の盗用について

  • 盗用先動画と盗用元動画のURL
  • 盗用と判断したポイント

を明記した上で、引用元として私の各動画のURLを記載いただければ穏便に済ませたい旨を伝えました。

丸一日経っても返信はなかったのですが、その日の夜に確認したところ、3件の動画が非公開になっていました。

冒頭の記事でも記載した通り、「名作RPGまとめ」は企業による収益目的の量産型チャンネルで、悪事がバレたら当該動画を非公開にして何もなかったように活動を続けるスタンスなのでしょう。

なお、私の企画や発見した内容を使うことや、活用して発展させること自体は、とても喜ばしいことです。動画内か動画説明文に、引用元や参考情報として記載すれば、何の問題もありません。

 

学問の世界においては、参考文献を明確化することの重要性や著作権法上の引用要件について、入門段階で学ぶかと思います。私も大学1年で履修しました。

しかしながら、動画サイトやSNSなどのUGC(User Generated Content:ユーザー生成コンテンツ)においては、それらを理解している方がまだまだ少ないようです。

泣き寝入りせず、盗用や無断転載に断固として適切な対応をしていくことで、少しずつでも界隈のリテラシーを高めていくことが重要だと改めて思いました。

 

今後も、こういった事例にはしっかり対応していこうと考えています。

 

2026.5.11追記

本件に関して、「名作RPGまとめ」運営者様よりメールにて謝罪がありました。

私信であるため内容は公開しませんが、真摯なご対応をいただきましたことを、報告しておきます。

動画も投稿されました。

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