書き
人垣(ひとがき):多くの人が立ち並んで垣のようになった状態。 「―を作る」
皆目(かいもく):全く。全然。 「―わからない」
歓心(かんしん):心に喜ぶこと。喜んでうれしいと思う心。 「―を買う」(人に気に入られるように努める)
四字熟語
意気衝天(いきしょうてん):意気込みや元気が、このうえなく盛んな状態。
吉凶禍福(きっきょうかふく): 幸いとわざわい。 よいことと悪いこと。 また、めでたいことと縁起の悪いこと。
一言半句(いちごんはんく):ほんの少しの言葉、わずかの言葉。片言隻句。「―もゆるがせにしない」
二字熟語
拐帯(かいたい):人から預かった金や品物を持ち逃げすること。「公金を拐帯する」
懐柔(かいじゅう):うまく手なずけ従わせること。抱き込むこと。 「―策」
述懐(じゅっかい):考えている事や思い出を述べること。その述べた内容。
本懐(ほんかい):本来の願い。本望(ほんもう)。本意。 「男子の―」
劾奏(がいそう):官吏の罪状を暴いて、君主に奏上すること。 弾劾奏聞。
境涯(きょうがい):人がこの世に生きてゆく上での立場。境遇。身の上。
際涯(さいがい):物事や土地の限界。かぎり。はて。「際涯もなく広がる大平原」「際涯のない青空」
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