めざせ漢検準2級 #36

読み

◎手折る(たおる):花や枝などを、手で折り取る。比喩的に、女を自分のものにする。

★「手」を「た」と読むことがある!!

◎手向ける(たむける):神仏や死者の霊に供物をささげる。

手綱(たずな)

下手(へた)

書き

結構(けっこう):「講」ではなく「構」

◎屯所(とんしょ):そこに詰める場所・建物。明治初期の警察署。

胴回り(どうまわり):「周」ではなく「回」

★「周り」と「回り」の使い分け

・周り:周囲・周辺の意味で使う

・回り:上記以外の意味で使う

部首

屯:屮 (てつ・めばえ・くさのめ)

二字熟語

◎忍従(にんじゅう):じっと我慢して、境遇のままに服従すること。

◎把持(はじ):しっかりと握り持つこと。

◎屯営(とんえん):兵士がたむろすること。また、その場所。

◎屯集(とんしゅう):群れ集まりたむろすること。

◎寧日(ねいじつ):穏やかで無事な日。安らかな日。

◎寧静(ねいせい):安らかで静かなこと。平穏無事なこと。

◎一把(いちわ):束ねたものの一つ。ひとたば。

四字熟語

◎隠忍自重(いんにんじちょう):怒りや苦しみなどをじっと耐え、軽率な行動をとらないこと。 

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