突然ですが、FP3級を受験します。2020年1月の試験です。
FP3級、正式名称は「ファイナンシャル・プランニング 技能検定 3級」です。
ご存知の方も多いと思いますが、フィナンシャルプランナー(FP)は社会保険、保険、税金、貯蓄、投資などお金に関わる幅広い分野の知識を持ち、個々人のライフデザインに合わせたフィナンシャルプランを提案するお仕事で、FP技能検定はFP向けの国家資格です。
私の本職はFPとは縁も所縁もないのですが、もともと興味のある分野であり、経済や金融に関するリテラシーを高めるためにも、何か目標を持って勉強したいと考えて受験を決めました。
勉強を始めてまだ2週間程度ですが、
- 40歳以上になると新たに「介護保険料」が天引きされる
- 「貯金」はゆうちょ銀行/「預金」はその他銀行という使い分けがある(「みずほ銀行への貯金」という表現は誤り)
- 住宅財形の非課税上限額550万円は勤務先の会社(または銀行)が決めているものと思っていたが、実際はどの会社・銀行でも同じ
などといった、自分に関係がある知識が得られるのでとても有意義です。
FP3級に合格すると2級の受験資格が得られるので、更に詳しく勉強したいと思ったら2級も受けるかもしれません。
なお、2月の漢検は予定通り受験します。
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