読み
軽業(かるわざ):体を身軽にすばやく動かして、危険な離れ業を演ずること。綱渡り・玉乗りの類。
生糸(きいと):蚕の繭糸を何本か抱合させて1本の糸条にしたもので,加撚や精練などを施してないもの。
著す(あらわす):書物を書いて世に出す。書いて出版する。
書き
怠ける(なまける):りっしんべんをつけない!
結託(けったく):「託」はごんべん。「托」じゃない。
鍛える(きたえる):「金玉をだーん(段)と鍛える」と覚える。
慣習(かんしゅう):「慣」のりっしんべんを忘れない
★「遅れ」と「後れ」
遅れる:間に合わない、おそくなる
- 会議(時間)に遅れる
- バスに遅れる
- 到着が遅れる
- 開発が遅れる
- 時計が3分遅れる〔⇔進む〕
後れる:他のもののあとになる
- ライバルに後れをとる
- 流行に後れる
- 夫に後れる〔=死なれる〕
- 時代後れ
- 気後れする ★例外として覚える!!
四字熟語
古今無双(ここんむそう):昔から今まで並ぶものがないこと。▽「無双」は並ぶものがないこと。「双」はならぶ、匹敵する意。
高論卓説(こうろんたくせつ):この上なくすぐれた意見や議論のこと。「高論」は程度が非常に高い議論。「卓説」はすぐれた意見。他人の意見や議論を敬っていう言葉。
二字熟語
促音(そくおん):「きって(切手)」「いっしん(一心)」「けっか(結果)」「ラッパ」などの、仮名「つ」「ツ」を小さく書いたもので表される部分の音。つまる音。
風袋(ふうたい):はかりで物の重さを量るとき、それを入れてある容器・袋・箱など。「風袋こみの目方」
滞貨(たいか):商品が売れ残ってたまっていること。
その他熟語
肝胆相照らす(かんたんあいてらす):互いに心の底まで打ち明けて、親しく交際することのたとえ。
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