めざせ漢検3級 #14

書き

朗らかに(ほがらかに):送り仮名を間違えないこと!

抽出(ちゅうしゅつ):「摘出(てきしゅつ)」と間違えないこと!

畳(たたみ):「田+ワ+且(たわかつ)」と覚える

皇帝(こうてい):「皇」の上は「白」です。「自」じゃない。「しろ(白)にいるおう(王)」と覚えよう!

専横(せんおう):わがままで横暴な振舞い・態度。

健やか(すこやか):「健康」のどちらの文字が「すこやか」か間違えやすい。「健やか先に立つ」と覚える。

部首

美: 羊 (ひつじ・ひつじへん)

巡:巛 川 (かわ・まげかわ・まがりがわ)

黙:黒 黑 (くろ)

帝:巾 (はば・はばへん・きんべん)

二字熟語

彫塑(ちょうそ):彫刻と塑像。彫刻の原型である塑像(を作ること)。

塑像(そぞう):粘土や石膏(せっこう)を材料として作った像。青銅像などの原型としても作られる。

鎮守(ちんじゅ):その土地や寺・氏などを鎮護する神(をまつる社)。「―の森」

校訂(こうてい):古書などの本文を、諸本と比べ合わせて正すこと。

諸本(しょほん):同一の作品で、改変や誤記などによって異なる箇所のある、写本・刊本の総称。

刊本(かんぽん):文字や絵を印刷した書物。刊行された(木版の)書物。

写本(しゃほん):(刊本に対し)書き写した本。また、本を書き写すこと。

補訂(ほてい):著作物について、部分的な補いを施したり、訂正を加えたりすること。

哲理(てつり):人生・世界の本質にわたる深い道理。哲学上の道理。

賢哲(けんてつ):賢人と哲人。「賢哲の道を学ぶ」2 かしこくて、物事の道理に通じていること。また、そういう人や、そのさま。

聖哲(せいてつ):知徳がすぐれ、すべての道理がよくわかる人。

先哲(せんてつ):昔のすぐれた思想家や賢者。

 

その他熟語

好一対(こういっつい):二つの物や人がよく調和して似合っていること。「好一対の夫婦」

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