めざせ漢検準2級 #1

あれれ?準2級??

3級のテキストが一通り終わり過去問に入ったのですが、9割前後取れて合格は揺るぎなさそうなので、一足先に準2級の勉強を始めました。

準2級の漢字は3級では出ませんが、逆は出るようなので、準2級の勉強は3級の完成度を高める効果もありそうです。

読み

畝(うね): 畑で作物を作るために(何本も間隔を空けて)細長く直線状に土を盛り上げた所のこと

書き

縁側(えんがわ):「縁」が紛らわしいので注意。

★「縁」「緑」「録」

縁:エン/ふち

緑:リョク/みどり

録:ロク

 

威儀(いぎ):いかめしい挙動。作法にかなった立居振舞(たちいふるまい)。 「―を正す」

部首

亜:二(に)

尉:寸

畝:田

二字熟語

亜聖(あせい):聖人に次ぐ大賢人。

亜麻(あま):亜麻は亜麻科の一年生。植物の名前。

亜鈴(あれい):鉄や木の短い棒の両端に重いたまをつけた体操用具。「鉄亜鈴」

畝織(うねおり):畑の畝のように、横または縦に高低をつけた織物。あぜおり。

畝間(うねま):畝(うね)と畝との間の低い所。

浦風(うらかぜ):日本相撲協会の年寄名跡のひとつである。相撲用語?マニアックすぎる。

浦里(うらざと):海岸近くの村。漁村。

浦人(うらびと):漁師など海辺で生活する人。漁民。

親謁(しんえつ): 天皇がみずから参拝すること。IMEで変換できないからマニアック語?

内謁(ないえつ):内々で謁見すること。「内謁して指示を仰ぐ」 上に同じく変換できないマニアック語

その他熟語

依頼心(いらいしん):他人に頼る気持ち。 「 -が強い」

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