めざせ漢検準2級 #8

書き

虚偽(きょぎ):「偽」の右側の点は1つだけ!「為」も同じ。

◎閑暇(かんか):ひまがあること。ひま。

◎無窮(むきゅう):きわまり無いこと。無限。永遠。 「天壌(てんじょう)―」「窮」は穴+身+弓

◎知己(ちき):自分のことをよく理解してくれている人。親友。「この世に二人とない知己を得る」

窮地(きゅうち):追い詰められ、のがれようもない、苦しい立場。 「―に立つ」

◎恭順(きゅじゅん):つつしみの態度で従うこと。

二字熟語

◎糾合(きゅうごう):一つに集めること。 「同志を―する」

◎窮迫(きゅうはく):追い詰められ、どうにもならないこと。特に、貧困がはなはだしくなること。 「財政が―する」

◎恭賀(きょうが):―新年 新年をつつしんでお祝い申し上げる意。

◎恭倹(きょうけん):人に対してうやうやしく、自分自身はつつしみ深いこと。 また、そのさま。

◎温恭(おんきょう):おだやかでつつしみ深い・こと(さま)。 「天資-」

◎矯激(きょうげき):言動などが並はずれて激しいこと。 また、そのさま。

◎矯飾(きょうしょく):偽りかざること。うわべをかざること。

◎矯風(きょうふう):悪い風習・風俗を改め正すこと。

◎奇矯(ききょう):行動・思想傾向が普通の人とは変わっていて激しいこと。 「―なふるまい」

◎今暁(こんぎょう):今日の明け方。今朝早い頃。

◎通暁(つうぎょう):すみずみまで非常にくわしく知ること。 「業界の事情に―している」

◎払暁(ふつぎょう):夜の明けがた。あかつき。

◎享楽(きょうらく):快楽にふけって、十分に楽しむこと。

頑迷(がんめい):頑固で考え方が柔軟さを欠き、物事の道理がわからないこと。 「―固陋(ころう)」

四字熟語

気炎万丈(きえんばんじょう):意気込みが他を圧倒するほど盛んであること。多くは意気盛んな談論についていう。

その他熟語

◎進退窮まる(しんたいきわまる):進軍も撤退もできない状況、どうにもならない苦境を意味する表現。「詰んだ」って感じかな?

◎恭しい(うやうやしい):とても礼儀正しく丁寧である様

矯める(ためる):正しく治す

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