書き
朗らかに(ほがらかに):送り仮名を間違えないこと!
抽出(ちゅうしゅつ):「摘出(てきしゅつ)」と間違えないこと!
畳(たたみ):「田+ワ+且(たわかつ)」と覚える
皇帝(こうてい):「皇」の上は「白」です。「自」じゃない。「しろ(白)にいるおう(王)」と覚えよう!
専横(せんおう):わがままで横暴な振舞い・態度。
健やか(すこやか):「健康」のどちらの文字が「すこやか」か間違えやすい。「健やか先に立つ」と覚える。
部首
美: 羊 (ひつじ・ひつじへん)
巡:巛 川 (かわ・まげかわ・まがりがわ)
黙:黒 黑 (くろ)
帝:巾 (はば・はばへん・きんべん)
二字熟語
彫塑(ちょうそ):彫刻と塑像。彫刻の原型である塑像(を作ること)。
塑像(そぞう):粘土や石膏(せっこう)を材料として作った像。青銅像などの原型としても作られる。
鎮守(ちんじゅ):その土地や寺・氏などを鎮護する神(をまつる社)。「―の森」
校訂(こうてい):古書などの本文を、諸本と比べ合わせて正すこと。
諸本(しょほん):同一の作品で、改変や誤記などによって異なる箇所のある、写本・刊本の総称。
刊本(かんぽん):文字や絵を印刷した書物。刊行された(木版の)書物。
写本(しゃほん):(刊本に対し)書き写した本。また、本を書き写すこと。
補訂(ほてい):著作物について、部分的な補いを施したり、訂正を加えたりすること。
哲理(てつり):人生・世界の本質にわたる深い道理。哲学上の道理。
賢哲(けんてつ):賢人と哲人。「賢哲の道を学ぶ」2 かしこくて、物事の道理に通じていること。また、そういう人や、そのさま。
聖哲(せいてつ):知徳がすぐれ、すべての道理がよくわかる人。
先哲(せんてつ):昔のすぐれた思想家や賢者。
その他熟語
好一対(こういっつい):二つの物や人がよく調和して似合っていること。「好一対の夫婦」
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