今日はめっちゃわからないのが多かった…特に四字熟語がきつい。
読み
実兄(じっけい):「じつけい」ではなく「じっけい」になる。「実刑」と同じ読み。
陵(みささぎ):天皇・皇后などの墓所。御陵。みはか。
書き
糧道(りょうどう):軍隊の食糧を運ぶみち。また、生活の糧(かて)を得る道。 「―を絶つ」
丘陵(きゅうりょう):あまり高くない山地。おか。小山。
★「陵」が小高い丘や墓を意味する漢字
甘受(かんじゅ):やむをえないものとしてあまんじて受け入れること。 「苦しみを―する」
座敷(ざしき):「敷」の左側の点を忘れないこと
勧告(かんこく):「勧」は「勧(すす)める」の意味。「歓」は「歓(よろこ)ぶ」の意味。間違えないように。
腐葉土(ふようど):「葉」であり「養」ではないので注意!!
洋裁(ようさい):洋服の裁縫。「洋」服の「裁」縫とそのまま覚える。
抗生物質(こうせいぶっしつ):かびや細菌により分泌され、他の微生物(病原菌など)の発育・繁殖をおさえる物質。ペニシリン・ストレプトマイシンなど。
埋蔵(まいぞう):「蔵」は「くら」とも読む。「貯蔵」「蓄蔵」などの「ためておく場所」のイメージ。
胸中(きょうちゅう):「胸」は中に「凶」がそのまま入る。
四字熟語
刻苦勉励(こっくべんれい):心身を苦しめて仕事や勉学に励むこと。
奮励努力(ふんれいどりょく):気力を奮い起こして励むこと。
四分五裂(しぶんごれつ):秩序なく乱れ、わかれること。ちりぢりばらばらになること。
権謀術数(けんぼうじゅつすう):、主に社会や組織などの集団において物事を利己的な方向へ導き、自身の地位や評価等を高めるために取られる手段や策略、およびそれらが用いられるさまを表す総称。
驚天動地(きょうてんどうち):天を驚かし地を動かすこと。震天動地。 「―の大事件」
炉辺談話(ろへんだんわ):いろりばたなどで、くつろいでする、よもやま話。
夏炉冬扇(かろとうせん):夏の火ばち、冬のおうぎのように、時節に合わない無用の物。
大慈大悲(だいじだいひ):広大無辺な仏の慈悲のこと。
佳人薄命(かじんはくめい): 美人はとかく薄幸であること。 美人は美しく生まれついたため数奇な運命にあって、とかく幸せな一生が送れないものであること。 また、美人はとかく短命であること。
困苦欠乏(こんくけつぼう):生活に窮して困り苦しむこと。
鼓舞激励(こぶげきれい):人を励まして奮い立たせること。
二字熟語
渉猟(しょうりょう):あちらこちらと広くあさって歩くこと。転じて、多くの書物を読みあさること。 「文献を―する」
兵糧(ひょうろう):陣中における軍隊の食糧。転じて、一般に、食糧。
御陵(ごりょう):皇室の墓。みささぎ。
零落(れいらく):おちぶれること。
霊峰(れいほう):神仏がまつってあり、信仰の対象となっている山。また、神々(こうごう)しい山。 「―富士」
疎漏(そろう):いい加減で、ぬけ落ちたところがあること。また、そういう手抜かり。 「―な案」
遺漏(いろう):もれこぼれること。手落ち。手ぬかり。 「万(ばん)―なきを期する」
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