3級までは「言葉は聞いたことがあるけど書けない」ものが多かったのですが、準2級に入ってからは「そもそも言葉を聞いたことが無い」ものが増えてきました。
これ以降そのような言葉は◎をつけて、あとで復習する際の目印にしようと思います。
「知らなかった言葉を知ることができた!」とポジティブに考えて、引き続き取り組んでいこうと思います。
書き
終盤(しゅうばん):勝負が終わりに近づいた段階(盤面)。「盤面」の「盤」
寛大(かんだい):心が広く大様(おおよう)なこと。 「―な処置」 「寛」が広い、緩やか、おだやか な意味を持つ漢字。
活を入れる(かつをいれる):柔道などの術で、気絶した人の息を吹き返らせる。「喝を入れる」と書くのは誤り。
◎落款(らっかん):かき上げた書画に筆者が、自筆で署名しまたは雅号の印を押すこと。その署名や印。
監視(かんし):「監」が見張る、取り締まるという意味を持つ漢字。「観視」ではないことに注意。
部首
缶: 缶 (ほとぎ・ほとぎへん)
二字熟語
◎堪忍(かんにん):こらえてしのぶこと。怒りをしのんでとがめだてしないこと。他人の過失を怒らずがまんすること。 「ならぬ―するが―」
◎借款(しゃっかん):国際間の貸借。
◎定款(ていかん):個々の私法人の組織・活動について定めた根本規則(を記した書面)就業規則みたいなイメージ?
◎閑却(かんきゃく):うちすてておくこと。 いいかげんに、ほうっておくこと。
◎閑職(かんしょく):ひまな職務。重要でない職。 「―に左遷された」
◎安閑(あんかん):安らかで静かなこと。気楽。特に、危急の事が起こったのに、のんきに何もしないでいるさま。 「―としてはいられない」
◎繁閑(はんかん):忙しいことと、ひまなこと。
◎寛厳(かんげん): 寛大なことと厳格なこと。 ゆるやかなことときびしいこと。
◎寛厚(かんこう):心が広く、態度が温厚なこと。また、そのさま。「寛厚な人柄」
四字熟語
◎閑話休題(かんわきゅうだい):余談を打ち切って、本筋にもどる意を表す語。それはさておき。さて。
◎寛仁大度(かんじんたいど):心が広くて情け深く、度量の大きいこと。人の性質にいう語。
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