漢検準2級

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めざせ漢検準2級 #13

書き 器械体操(きかいたいそう):「機械」じゃないので注意!! 模擬試験(もぎしけん):入試に「模」倣して「擬」態した「試験」と覚える。 ◎歓呼(かんこ):喜んで、大きな声を上げること。「歓呼の声」「歓呼して迎える」 懇親会(こんしんかい)...
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めざせ漢検準2級 #12

準二級のテキストに入ってから、IMEで一発変換できない熟語が増えてきた。それだけ一般的ではない熟語を学んでいるということで、ちょっと嬉しくなってきます。 読み 手綱(たづな):「たずな」ではなく「たづな」なので注意。「綱」は「つな」だからね...
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めざせ漢検準2級 #11

読み ◎仮初め(かりそめ):一時的なこと。ちょっとしたこと。ふとしたこと。 書き ★かける(懸ける、賭ける) 懸ける:勝者に与える場合や託す意味。命懸け、賞金・賞品を懸ける〈懸賞〉、人生を懸ける、望みを懸ける 賭ける:勝負のイメージ。金を賭...
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めざせ漢検準2級 #10

書き 一献(いっこん):さかずき一杯の酒。「―傾ける」。一度さかずきをさすこと。酒のふるまい。 英傑(えいけつ):非常にすぐれている大人物。 怪傑(かいけつ):不思議なほど人並みはずれた能力を見せる人物。 蛍雪(けいせつ):苦労して学問をす...
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めざせ漢検準2級 #9

「薫」シリーズ、「勲」シリーズがなかなか覚えられない。「薫製」ならなんとか・・・ 読み ◎一隅(いちぐう):(一つの)かたすみ。 「業界の―」 書き ◎偉容(いよう):すぐれて立派な姿。堂々とした姿。 ◎苦吟(くぎん):苦心して詩歌を作るこ...
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めざせ漢検準2級 #8

書き 虚偽(きょぎ):「偽」の右側の点は1つだけ!「為」も同じ。 ◎閑暇(かんか):ひまがあること。ひま。 ◎無窮(むきゅう):きわまり無いこと。無限。永遠。 「天壌(てんじょう)―」「窮」は穴+身+弓 ◎知己(ちき):自分のことをよく理解...
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めざせ漢検準2級 #7

準2級初めての実力試しは、なんと95点(100点満点中)。意外とイケるかも!? 書き 漁夫の利を「占める」:「占める」はわがものとして得るときに使う。「味を占める」など。 辛抱(しんぼう):「辛さを抱く」と覚える。 四字熟語 換骨奪胎:前も...
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めざせ漢検準2級 #6

書き 穏やかだ(おだやかだ):「隠」と間違えやすい。 時宜(じぎ):時機が適していること。「―にかなう」。ちょうどよい時。ほどよいころあい。 「―をはかる」 月賦(げっぷ) 採る(とる):採決、採用の時に使う。 ◎等閑視(とうかんし):いい...
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めざせ漢検準2級 #5

3級までは「言葉は聞いたことがあるけど書けない」ものが多かったのですが、準2級に入ってからは「そもそも言葉を聞いたことが無い」ものが増えてきました。 これ以降そのような言葉は◎をつけて、あとで復習する際の目印にしようと思います。 「知らなか...
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めざせ漢検準2級 #4

さすがは準2級。手強いぜ。特に同音異字語が難しい。 書き ★円盤と円板 円盤:円形で平たい形のもの。「円盤投げ」「空飛ぶ円盤」などはこちら。 円板:円で区切られた領域(数学用語)。「開円板」「閉円板」などはこちら。数学以外では使わないっぽい...
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めざせ漢検準2級 #3

書き 人垣(ひとがき):多くの人が立ち並んで垣のようになった状態。 「―を作る」 皆目(かいもく):全く。全然。 「―わからない」 歓心(かんしん):心に喜ぶこと。喜んでうれしいと思う心。 「―を買う」(人に気に入られるように努める) 四字...
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めざせ漢検準2級 #2

読み 老翁(ろうおう):年老いた男。 虞(おそれ):悪いことが起こるのではないかという心配。懸念(けねん)。 「大雨の―がある」 舌禍(ぜっか):自分の言論が法律にふれたり他人を怒らせたりして受けるわざわい。 「―を招く」 書き 禍根(かこ...
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めざせ漢検準2級 #1

あれれ?準2級?? 3級のテキストが一通り終わり過去問に入ったのですが、9割前後取れて合格は揺るぎなさそうなので、一足先に準2級の勉強を始めました。 準2級の漢字は3級では出ませんが、逆は出るようなので、準2級の勉強は3級の完成度を高める効...