めざせ漢検3級 #8

書き

慌ただしく(あわただしく):送り仮名間違えやすい。「慌てる」で覚える。

虐待(ぎゃくたい):「虐」の字の下は「ヨ」じゃなくて「E」

延べ人数(のべ):「延べ」が書けなかった

施す(ほどこす)

面倒(めんどう):「倒」のにんべんを忘れずに!「面倒で倒れる」と覚える。

真剣(しんけん):「剣」です。「険」じゃありません。真剣白羽どりの真剣と同じ。

彼岸(ひがん):「彼」を「ひ」と読む。英語の「He」と覚える。

侍従(じじゅう):「従」はぎょうにんべん。にんべんじゃないよ。

読み

★「施」を「し」じゃなくて「せ」と読むケース★

施主(せしゅ):法事・供養(くよう)をする主人役の人。また、寺や僧などに物をほどこす人。

施療(せりょう):貧しい人のために)無料で病気の治療をすること。

布施(ふせ):他人に財物などを施したり、相手の利益になるよう教えを説くこと。お寺へのお布施。

四字熟語

流言飛語(りゅうげんひご):世の中で言いふらされる確証のないうわさ話。根拠のない扇動的な宣伝。デマ。

脚下照顧(きゃっかしょうこ):他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきこと

怪力乱神(かい「りょく」らんしん):理屈では説明しきれないような、不思議な現象や存在。

孤軍奮闘(こぐんふんとう):味方など他からの助けがない状態で、ただひとり懸命に闘っていることや努力していること

異口同音(いくどうおん):多くの人がみな、口をそろえて同じことを言うこと。意見が一致すること。

二字熟語

撮要(さつよう):要点をかいつまんで書きしるすこと。そのようにした書物。

 

 

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