読み
◎仮初め(かりそめ):一時的なこと。ちょっとしたこと。ふとしたこと。
書き
★かける(懸ける、賭ける)
懸ける:勝者に与える場合や託す意味。命懸け、賞金・賞品を懸ける〈懸賞〉、人生を懸ける、望みを懸ける
賭ける:勝負のイメージ。金を賭ける、社運を賭ける、賭け事、賭けに勝つ、危険な賭け、金品を賭ける、ばくちの賭け金。
二字熟語
◎繭糸(けんし):繭と糸。または、繭からとった糸。
◎蚕繭(さんけん):蚕がつくる繭。また、蚕と繭。
◎初繭(はつまゆ):その年に初めてとれた繭。
◎顕彰(けんしょう):明らかにあらわすこと。明らかにあらわれること。功績などを一般に知らせ、表彰すること。
◎隠顕(いんけん):みえたりかくれたりすること。みえがくれ。
◎懸案(けんあん):問題とされながらまだ解決がつかない問題。「―事項」
◎懸想(けそう):異性に思いをかけること。「小町娘に―する」
◎懸念(けねん):気にかかって不安がること。心配。 「―を抱く」
◎呉音(ごおん):日本の漢字音の一種。読み方の種類のこと?らしい。よくわからない
◎肯諾(こうだく):承諾すること。
◎首肯(しゅこう):うなずくこと。もっともだと納得し認めること。 「―し難い説」
部首
繭:糸
懸:心
呉:口
肯:肉 ←何事!?・・・どうやら肉→月と変化したものらしい。「にくづき」ともいう。にくづきが部首の漢字は、体の部位を表す(胃、腕、腹など)。「肯」はもともと「骨のついた肉」という意味があったらしい。
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