読み
◎幽囚(ゆうしゅう):捕らえられて牢屋(ろうや)に入れられること。その捕らわれ人。囚人。 「―の身となる」
◎獲る(える):狩りや漁で獲物を捕らえる。「獲物(えもの)」を思い出そう!
◎愁い(うれい):心配。悲しみ。嘆き。「憂い」と同じ。
書き
◎醜聞(しゅうぶん):ある人についての、聞き苦しいうわさ。スキャンダル。
◎宗家(そうけ):本家。中心になる家。茶道用語?
二字熟語
◎愁傷(しゅうしょう):嘆き悲しむこと。「ご愁傷様」の愁傷。
◎愁嘆(しゅうたん):なげき悲しむこと。悲嘆。
◎憂愁(ゆうしゅう): 悩み悲しむこと。うれい。 「―に沈む」
◎儒林(じゅりん):儒学者のなかま。儒学の世界。
◎大儒(たいじゅ):すぐれた儒学者。
◎虜囚(りょしゅう):とらわれた人。とりこ。捕虜。
◎愁眉(しゅうび):うれいを含んだまゆ。心配顔。 「―を開く」(ほっと安心する)
◎旅愁(りょしゅう):横光利一の長編小説。 固有名詞かよ!!
◎貴酬(きしゅう): 相手を敬って、その人からの手紙に対する返事をいう語。 あて名の脇付(わきづけ)に書く。 御返事
◎献酬(けんしゅう):杯をやりとりすること。 酒を飲み交わすこと。
部首
爵: 爪 爫 (つめ・つめかんむり・つめがしら・そうにょう・のつ)
臭:自(みずから)
その他熟語
◎未決囚(みけつしゅう):刑が確定するまで、裁判所への出廷確保または証拠の隠滅防止のため拘置監に拘禁されている者。
◎愁嘆場(しゅうたんば):浄瑠璃,歌舞伎の一局面。悲嘆の涙を流す悲劇的場面をいう。
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