書き
亭主(ていしゅ):もともとは「家の主人。あるじ。」という意味で、夫の意味は後付け。「宿の亭主」などと使う。
部首
亭:なべぶた
呈:口
廷:廴 (えんにょう・いんにょう)
二字熟語
◎緒戦(しょせん):戦争が始まったばかりのころの戦闘。また、試合や勝負のはじめの段階。
★初戦と緒戦
・初戦:いくつかあるうちの最初の試合
・緒戦:ひとつの試合の初めの段階
◎虚脱(きょだつ):心臓が弱って体力がなくなり、死にそうになること。また、気力が抜けてぼんやりした様子。
◎嘆息(たんそく):なげいて、ため息をつくこと。非常になげくこと。
◎建坪(たてつぼ):建物が占めている土地の坪数(広さ)。
◎駅亭(えきてい):宿駅の宿屋。また単に、宿場。
◎泉亭(せんてい):泉水のある屋敷。
◎池亭(ちてい):池のほとりに設けた建物。
◎旅亭(りょてい):旅館。宿屋。
★「亭」は宿の意味を持つ漢字
◎去就(きょしゅう):離れ去ることと従うこと。向背。進退。どんな動きをするかという態度。
◎向背(こうはい):従うこととそむくこと。また、成行き。
★去就=向背=進退
その他熟語
◎日和見(ひよりみ):天気模様をうかがうこと。事の成行きをうかがって去就を決しないこと。
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