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めざせ漢検準2級 #47

準二級のテキストも、残すところ「総まとめ」だけになりました。書き悠長(ゆうちょう)老練(ろうれん):「錬」ではなく「練」なので注意。折衷(せっちゅう)四字熟語普遍妥当(ふへんだとう):どんなものにも、どんなときにも適切に当てはまるさま。 二...
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めざせ漢検準2級 #46

書き◎面(おもて):物の表面。外面。「池の面」★「踊る」と「躍る」・踊る:dance。リズムに乗っておどる。・躍る:jump。跳び跳ねる。部首累:糸戻:戸 戶 (と・とだれ・とかんむり・とびらのと)二字熟語◎天倫(てんりん):万物が調和を保...
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めざせ漢検準2級 #45

書き◎虜囚(りょしゅう):とらわれた人。とりこ。捕虜。熟語の構成酪農:ウ。「酪」は牛や羊の乳のことをあらわすので、「酪」の「農業」だから。部首竜:竜四字熟語◎人跡未踏(じんぜきみとう):まだ人が足を踏み入れていない土地◎論旨明快(ろんしめい...
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めざせ漢検準2級 #44

書き◎雄志(ゆうし):雄々しいこころざし。雄心。癒着(ゆちゃく)猶予(ゆうよ):「余」じゃなく「予」観葉植物(かんようしょくぶつ):「葉を観る植物」と覚える。部首唯:口融:虫窯:穴かんむり。れんがじゃない。四字熟語◎唯美主義(ゆいびしゅぎ)...
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めざせ漢検準2級 #43

読み◎出帆(しゅっぱん):船が港を出ること。ふなで。出港。書き◎妄執(もうしゅう):悟りきれず、心の迷いによってあくまで離さないでいる執念。妄念。 「―に取りつかれる」 執念=妄執=妄念散漫(さんまん):「慢」か「漫」か紛らわしいシリーズ。...
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めざせ漢検準2級 #42

書き侮辱(ぶじょく):「屈辱」と勘違いしない。◎質朴(しつぼく):飾りけがなく純真・素直なこと。打撲(だぼく):「撲」なので注意。◎奉職(ほうしょく):公の職務につく、またはついていること。部首奔:大麻:麻磨:石摩:手二字熟語◎堀端(ほりば...
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めざせ漢検準2級 #41

今回は2回分かつ難しい問題が多かったので、大量です。読み減俸(げんぽう):「ぼう」じゃなくて「ぽう」◎土塀(どべい):「へい」じゃなくて「べい」◎全幅(ぜんぷく):あらん限りすべて。「ふ」じゃなくて「ぷ」書き陶酔(とうすい):「陶」の中身は...
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めざせ漢検準2級 #40

書き◎義憤(ぎふん):道にはずれたことに対して発するいかり。部首丙:一幣:巾二字熟語◎憤激(ふんげき):激しくいきどおること。怒りを爆発させること。激憤。◎憤然(ふんぜん):急に激しく怒るさま。◎暮春(ぼしゅん):春のおわりごろ。晩春。
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めざせ漢検準2級 #39

読み◎帆柱(ほばしら):帆船の、帆を張る柱。更に一般に、船のマスト。書き◎罷業(ひぎょう):わざと仕事を休むこと。ストライキ。同盟罷業。◎年譜(ねんぷ):ある個人一代の履歴またはある事件の経過を、年月の順に記した記録。補修(ほしゅう):「補...
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めざせ漢検準2級 #38

読み◎妃殿下(ひでんか):皇族の妃を敬っていう語。王妃。◎柔肌(やわはだ):(女性の)柔らかいはだ。◎衣鉢(いはつ):師の僧から弟子(でし)に伝える衣(ころも)と食器。転じて、仏教の奥義。また広く、芸術などの、師から伝えられるその道の奥義。...
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めざせ漢検準2級 #37

書き廃止(はいし):「廃」は疒(やまいだれ)ではなく广(まだれ) なので注意。停泊(ていはく):「舶」ではなく「泊」なので間違えないこと。四字熟語◎比翼連理(ひよくれんり):夫婦・男女間の情愛の、深く仲むつまじいこと◎是非曲直(ぜきょくちょ...
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めざせ漢検準2級 #36

読み◎手折る(たおる):花や枝などを、手で折り取る。比喩的に、女を自分のものにする。★「手」を「た」と読むことがある!!◎手向ける(たむける):神仏や死者の霊に供物をささげる。手綱(たずな)下手(へた)書き結構(けっこう):「講」ではなく「...
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めざせ漢検準2級 #35

昨日は会社の送別会で酔っぱらってブログ更新できませんでした。書き喪失(そうしつ):左下のはらいは無い。とりあえず以下くらいは覚えておく。★はらいが無いグループ長 喪 展 畏 辰★はらいがあるグループ衣 衷 哀 譲 製 堕落(だらく):「惰」...
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めざせ漢検準2級 #34

10月の漢検の試験日が、仕事で受ける資格試験の受験日とモロ被りしていました…ショック。準2級/2級の受験は2月になります。なお、娘の10級受験は予定通り10月予定です。読み◎洞ヶ峠を決め込む(ほらがとうげをきめこむ):両者を比べて、有利な方...
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めざせ漢検準2級 #33

読み◎透徹(とうてつ):すきとおること。澄んで濁りのないこと。筋が通っていてすみずみまではっきりしていること。 「―した論理」書き安泰(あんたい):「泰」を間違えない部首貞:貝(かい)二字熟語◎逓減(ていげん)/逓増(ていぞう):次第に減る...
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めざせ漢検準2級 #32

書き亭主(ていしゅ):もともとは「家の主人。あるじ。」という意味で、夫の意味は後付け。「宿の亭主」などと使う。部首亭:なべぶた呈:口廷:廴 (えんにょう・いんにょう)二字熟語◎緒戦(しょせん):戦争が始まったばかりのころの戦闘。また、試合や...