読み
◎手折る(たおる):花や枝などを、手で折り取る。比喩的に、女を自分のものにする。
★「手」を「た」と読むことがある!!
◎手向ける(たむける):神仏や死者の霊に供物をささげる。
手綱(たずな)
下手(へた)
書き
結構(けっこう):「講」ではなく「構」
◎屯所(とんしょ):そこに詰める場所・建物。明治初期の警察署。
胴回り(どうまわり):「周」ではなく「回」
★「周り」と「回り」の使い分け
・周り:周囲・周辺の意味で使う
・回り:上記以外の意味で使う
部首
屯:屮 (てつ・めばえ・くさのめ)
二字熟語
◎忍従(にんじゅう):じっと我慢して、境遇のままに服従すること。
◎把持(はじ):しっかりと握り持つこと。
◎屯営(とんえん):兵士がたむろすること。また、その場所。
◎屯集(とんしゅう):群れ集まりたむろすること。
◎寧日(ねいじつ):穏やかで無事な日。安らかな日。
◎寧静(ねいせい):安らかで静かなこと。平穏無事なこと。
◎一把(いちわ):束ねたものの一つ。ひとたば。
四字熟語
◎隠忍自重(いんにんじちょう):怒りや苦しみなどをじっと耐え、軽率な行動をとらないこと。
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